2007年11月21日

母の日に贈るカーネーション

母の日は、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日です。

日本やアメリカでは5月第2日曜日に祝われていますが、
世界中では様々な日で行われています。

例えば、
スペインでは5月第1日曜日、北欧では5月の最後の日曜日
に行われているそうです。

母の日にはやはりカーネーションなどを贈るのが一般的ですが、
最近ではカーネーションに限らずバラ、ガーベラ、カーネーションの造花なども好んで贈られるようになってきているそうです。

中には、
カーネーションの造花にアロマオイルを吹きかけて、
見て楽しんで、香りでリラックスできるものもあるそうです。

忙しいお母さんには生花も良いですが、
香りも楽しめるカーネーションの造花も喜ばれる事でしょう。
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2007年06月23日

カーネーションの種類

W_carnation4051.jpg

【切花】
・マルメーゾン種(malmaison)
・ボーダー種(boarder)
・グルナダン種(grenadin)
・ファンテジー種(fantaisie)
・マーガレット種(marguerite)
・シャボー種(chabaud)
・パーペチュアル種(perpetual)

【ガーデンカーネーション】
セキチクとの交配種で、セキチクの強健さをカーネーションに取り入れたもので、庭植えできます。
半耐寒性の秋まき一年草として扱われ、9月にタネをまくと、翌年の5月から6月にかけて開花する層です。
ジャイアント・シャポー、アンファン・ド・ニースなどの品種があります。
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カーネーションの育て方

【用土について】
カーネーションには水はけと通気性の良い土が適しています。
赤玉土(小〜中粒)5:ピートモス3:バーミキュライト2の割合で混ぜるとよいです。

【植え替えについて】
カーネーションの根が鉢底から出るようになったら、花後に一回り大きな鉢に植え替えます。

【増やし方について】
カーネーションはさし芽、タネまきでふやすことができます。
さし芽をする時期はは4〜6月、9〜10月がよいです。
茎の節からでてくるわき芽を使うのが一般的なようです。
5〜6cm程度の長さに育ったわき芽を付け根からかき取って、下の方の葉を取り除いてから川砂とバーミキュライトを混ぜた土に挿します。

※わき芽はナイフやハサミを使うより手で摘み取るほうが、病気にかかる心配がないそうです

【置き場所について】
カーネーションは日当たりの良い場所を好みます。
できるだけ良く日に当てて育てるとよいです。
満開の鉢植えであれば室内の明るい場所で充分ですが、まだつぼみがたくさんある場合は充分日に当てないとつぼみが開かないまま担ってしまいます。
カーネーションを苗から育てる場合も、良く日に当てるとつぼみもたくさんできて花も長く楽しむことができます。

夏は直射日光を避けて半日陰で風通しのよい場所に置き、できるだけ涼しい場所で育てます。

冬は室内に取り込むかひだまりのできるベランダなど、暖かい場所に置くとよいでしょう。
四季咲き性のカーネーションは10℃以上の気温があれば冬でも開花することがあります。

【水やりについて】
カーネーションは水を与えすぎると根腐れしやすいので、土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えます。
真夏と真冬は生育が弱まりあまり水を必要としませんので、水やりを控えめにしてやや乾かし気味に管理するとよいでしょう。

カビの原因になるので、開花中の株は花やつぼみに直接水がかからないように注意してください。

カーネーションの生育期間中に1ヶ月に1回程度化成肥料を与えます。
液体肥料を与える場合は1週間に1回与えます。
特に開花期間は花付きを良くするためにカリウムやリン酸の多く含んだ肥料が適しています。
真夏や冬は肥料は必要有りません。
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カーネーションについて

カーネーション(英:carnation、学名:Dianthus caryophyllus)は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。
オランダナデシコ、ジャコウナデシコなどともよばれています。

原産は南ヨーロッパおよび西アジアの地中海沿岸といわれています。
カーネーションという名前の由来には諸説あり、肉(ラテン語:carn)の色の花という説や、戴冠式を意味する語のコロネーション(coronation)が訛ってカーネーションとなったとの説もあるそうです
(corona:ギリシャ語で王冠の意味)。

地中海沿岸から西アジアの原産のため古くから、可憐な花容を愛された。とくにイスラム世界ではバラやチューリップと並んで、愛好された植物である。イスラム教では偶像崇拝が禁止されているため、モスクなどの装飾にはアラベスクという幾何学模様や草花の文様が使用された。このアラベスクの意匠にカーネーションの花はしばしば使用されている。なおスペイン、モナコ公国、ホンジュラスの国花である。

カーネーションが世界的に普及したのは母の日の成立が大きく関わっているらしく、「母の日」に母親に贈呈する花としてカーネーションは世界中で愛好されることになったそうです。

17世紀にはイギリスでフローリスト(園芸愛好家)達によって栽培され、オーリキュラやチューリップ等と並びフローリスツ・フラワーの一つとして大きく進展していったそうです。
18世紀を通じてカーネーションの品種が増え、やがて「ショウ・カーネーション」が生まれ、これが19世紀の主流となっていったそうです。
カーネーションの花の特徴は花弁の縁の鋸歯がなくなり、花弁の配置を幾何学的な整形に近づけたもので、現代のカーネーションとはかなり違っていたそうです。
この時代にはまだバラの改良もそれほど進んでおらず、カーネーション、オーリキュラ、チューリップは時代の先端を行く園芸植物だったそうです。

19世紀中頃になるとフランスでカーネーションの育種が進み、1840年にダルメイスが「パーペテュアル系」を作出、更に1857年にはやはりフランスで「マルメゾン系」が誕生したそうです。
これらが現代の営利用カーネーションに繋がっています。

日本には江戸時代初期以前に輸入され、カーネーションはアンジャベルまたはアンジャ(蘭:anjelier、tuinanjelier)と呼ばれていたそうです。
享保年間に出版された、『地錦抄録』(1733年)には、徳川家光の時代正保年間にオランダからカーネーションが伝来したと書かれているそうです。
しかし、このときカーネーションは日本に定着せず、寛文年間に再伝来し、14種品種が紹介されたそうです。
この時期に書かれた『花壇綱目』にもカーネーションは「あんしやべる」の名で記録されている。
宝暦年間の1755年に著された『絵本野山草』にはカーネーションはナデシコなどとともに紹介されていて、この時期には数百種に上る品種がナデシコだけで作り出されておりその中にカーネーションも含まれていたようです。

現在、カーネーションはキク、バラと並ぶ生産高を誇る花卉植物であり、ハウス栽培で周年供給しているそうです。
しかし、最も需要が伸びるのは母の日の5月前後で、切り花のイメージが強いが最近では鉢植えの品種も普及しているそうです。

カーネーションに青い色はなかったが、サントリーと、オーストラリアのフロリジン社が遺伝子組換えで青いカーネーション「ムーンダスト」を作出したそうです。
posted by カーネーション at 11:47| Comment(0) | TrackBack(2) | カーネーションについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする